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Q.送られて来た写真が別人のようです。
写真やその他重大な虚偽が見つかった場合はお知らせください。重大な虚偽と判断した場合は相手のデータを削除し、日本人会員には交際申込み料をお返しする措置を取らせていただきます。
(※2005年09月より中国人女性の掲載基準を厳しくしましたので、新しいデータについては殆どないと思います。)

Q.交際OKのご返事をいただいてメールを送ったのに相手の方から返事がありません。
@返事が来ない理由、その一
当会は中国人会員も日本人会員と同じように自分の自由意志で入会し、自分の自由意思で交際申込みに対して「イエス」か「ノー」か返事をしています。当会にサクラは一人もいません。その証拠に、いつでも相手の方から届いたメールをお見せすることが出来ます。「交際OK」という通知を受けてメールを送ったのに、相手から何の返事もなければ腹が立つのはよく分かります。しかし、立場を代えて考えてみてください。もしも、あなたが中国人会員から「交際申込み」を受け、サイトに掲載されているデータを見て、取り合えず「交際OK」の返事を出したとします。しかし、相手から届いたメールを読んで、又は写真を見てガッカリした場合、あなたはどんな態度を取りますか? 相手の方に親切にお断りのメールを出しますか ? それとも無視しますか ?  日本人であろうと中国人であろうと、人間の心理はそれ程違いません。つまり、相手から返事が来ないのは、あなたが相手をガッカリさせた結果なのです。当会としては責任の取りようがありません。ただ、相手の中国人会員が普段から苦情が多い場合は、その中国人会員の登録を抹消して、日本人会員に対しては交際申し込み料をお返しする措置を取らせていただきます。
A返事が来ない理由、そのニ
相手の方が読めない文字(日本語・英語)でメールを送っている場合です。日本語・英語が解らない方に、日本語・英語でメールを送っても返事は来ないでしょう。たとえ日本語が分かる方でも、日本語コード(JIS)で送っては文字化けして読めない場合があります。相手の状況が解らない最初のメールは、極力中国語でGB2312コードで送ってあげてください。日本語で送る場合も、文字コードはGB2312コードを選択してください。その上で、相手の方から届いたメールを見て、使用する言語と文字コードを決めてください。日本語に精通している方は、日本人とまったく同じようにJISコードで日本語のメールを送ってみえます。そのような方はメールアドレスも ****@yahoo.co.jp 等のJPドメインのアドレスを使ってみえる場合があります。次に、日本語のメールをGB2312コードで送ってみえる方もあります。JISコードで英文のメールを送ってみえる方や、GB2312コードで英文のメールを送ってみえる方もあります。もちろん、一番多いのはGB2312コードで中国語のメールを送ってみえる方です。このように言語(フォント)と文字コードの関係は中々複雑です。そのことを理解しないと、複数の中国人の方とコミュニケーションを取るのは難しくなります。たとえ中国語を勉強する意思がない方でも、最低限中国語のメールを受送信できるパソコン環境だけは整えてください。
※ここに書いてあることの意味が分からない方は、次のサイトを参考にしてください。 ※ここに書いてあることの意味が分からない方は、次のサイトを参考にしてください。 http://denno.searchina.ne.jp/
※マイクロソフトのI.E.やOutlook Expressを使われている方は、最新バージョンにUpdateされることをお勧めします。
B返事が来ない理由、その三
中国人会員の大半はインターネット・カフェの利用者です。毎日インターネットにアクセスできる方は少数派です。ですから、返事が届くのに一週間位は仕方がないとお考えください。

Q.ここで知り合った中国女性と現在、結婚の話が進行中です。そこで、ご質問ですが、中国女性と結婚する際、必要になる費用としては、いくらくらいを考えればよいのでしょうか?
結婚は女性にとって人生の一大事ですから、一番いいのは婉曲に相手の意見を聞いてあげることです。中国と日本とでは婚約指輪や結婚指輪の好みも違います。結婚指輪に関しては日本で売られているものより派手かもしれません。
◎下記は2002年に、北京・上海・広州・重慶の四都市で600世帯を対象に行われた婚礼関係費用調査の結果です。
1、服装購入費用:1000元以下が16.5%、1000−3000元が24.3%、3000−5000元が46.4%、5000元以上が12.8%
2、宴会費用:3000元以下が5%、3000−5000元が12.7%、5000−10000元が38.8%、10000元以上が43.5%。
3、ジュエリー費用:3000元以下が15.8%、3000−5000元が37.4%、5000−10000元が30.1%、10000元以上が16.7%。
4、婚礼費用:1000元以下が22.8%、1000−3000元が48.5%、3000−5000元が22.3%、5000元以上が6.4%。
5、花嫁衣装:100元以下が29.5%、100-300元のが55.4%、300−500元が12.7%、500元以上が2.4%。(93.6%がレンタル、6.4%がオーダーメイド)
上記を参考にして頂けば、大体の予算は計算できると思います。通常の結婚式なら結納金まで含めた一式で50万円程度で可能と考えます。ただし、何しろ中国は広い国ですから、地域によって習慣などに違いがあると思います。やはり相手の方と良く相談されることが大切だと思います。

◎旧会員JM10068さんから、詳しい報告が届きましたので掲載します。
1.ユーアンドアイへ支払った費用
入会登録費が5000円、交際申し込み料が二名紹介して頂いたので、2回で4000円。合計9000円でした。(注:2003年当時の料金です) 入管へ提出する書類にも記入したのですが、担当者が「これだけですか?」と訊ねていました。私は「結婚相談所ではなく、メール交際の相手を紹介してもらい後は自己責任という事なので・・・・」と簡単に説明しました。
2.中国への旅費と宿泊等について
一回目の訪中(上海)ーーー九月、四泊五日
旅行社HISを通して、航空券の購入及びホテルを予約しました。運賃は上海往復で6万3000円(5万6000円〜6万8000円と時期によって変動します)HISお薦めの中級・三ッ星ホテル(南京路まで1〜2分)、地下鉄利用も便利でしたのでそこに決定。一泊、7800円でした。彼女も別の部屋で3泊しましたので、ホテル代として二人分でトータル約55,000円です。その他雑費としては、交通費と食事代があります。朝食はホテルで、昼・夕食はシャレた西洋食のレストラン、又は旅行ガイドブックに紹介されている中華料理店でしました。移動手段としては地下鉄が2元(30円)から始まりメチャ安なので何度か乗りましたが、市内だとタクシーは10、20分の距離だと10元(150円)〜40元(600円)ぐらいですので、階段を乗り降りする地下鉄より便利。ホテルまで乗り付けることができるので後半はタクシーばかり利用しました。尚、空港ーーホテルは往復タクシー利用です。他には、デパートで彼女に日本円1万円相当のバッグを買ってあげました。以上、合計すると16〜17万円ぐらいでした。
二回目の訪中(上海・蘇州)−−−十一月、七泊八日
夜9時ごろ到着したので上海で一泊、蘇州の四つ星ホテルで四泊(一泊7000円)、もうワンランクアップのホテルに移って二泊(一泊1万1,000円、かなり豪華です!!)、地方都市は上海、北京に比べてホテル・レストランはかなり割安です。アワビの専門店でも食事しましたが、二人で野菜、飲み物等含めて約1万円弱。彼女は「生まれて初めてたべた、とても美味しい!」と話してました。大きなアワビをちょうどステーキを食べるようにナイフとフォークを使うのですが、日本だとてもこの値段では食べられないでしょう。ちなみに、彼女の給料は月1万8000円程度です。あとは正確には覚えていませんが、パスポート等の翻訳料が6,000円・公証書の発行代が12,000ぐらいだったかな(?)、中国人にとっては高いなぁ!!!!と感じた事を記憶しております。最終的には航空運賃、ホテル、食事などの滞在費及び手続き費用で20〜23万円ぐらい。最後の日に彼女に飛行機代として(実際は3万円でおつりが来る)、或いはほしい物があれば何か買いなさいーとして15万円を渡したので全部でおよそ35〜38万円の出費でした。(物価が違うので金銭感覚が大分異なります。大金をあげすぎても良くないし、理想は高すぎず、安すぎずです・・・、ちょっと付け加えると彼女の側からは金銭的な要求は一切ありませんでした)
3.結婚式・披露宴などの結婚費用一式について
相手方が結婚式はしないでもいいーーーと言うので行ないません。来日後、婚礼写真だけ撮る予定です。日本でもそうですが、中国でも皆が皆結婚式を挙げる訳ではありません。その代わりと言っては何ですが、本人が香港とかに行きたがっているので日本の生活に慣れしだい行かせてあげるつもりです。それに、一年後には里帰りさせる事。言葉が上達したら、自動車教習所に通わせて車も一台買って上げる事。そして、自分で案内できるようになれば三年後ぐらいに両親を招待してあげる事ーーーなどを話してあります。また、衣服は全部こちらで買うので自分の気に入っている服・セーターなど何着かだけ持ってきたらよいーーともいってあります。
4.その他雑費について
相手の家族のお土産としては大きいトランクも買っていたので、多いほうが良いだろうと考え、入るだけ買いました。新潟魚沼産のコシヒカリ六キロ(中国は米がまずいので・・、また中国の金持ちが日本に旅行に来た時、米がおいしいといって大量に買って帰るから) お酒二本、柿・花などのデザインの和菓子(喜ばれると聞いていたので)、兄弟の子供用としてチョコレートを適当に。それに、帰国後写した写真を郵送しました。大体全部で、2万3000円くらい。別途、日本国内での手続きのために東京・福岡に行った費用は約十五万円でした。

Q.女性会員の中には、かなり以前に登録された様な方もいますが、すでに会員の方と交際が成立しているなどして退会、休会している場合でも、そのまま掲載されているのですか。
退会の届けがあった方と、メールが不通になっている方は削除しています。所々番号が飛んでいる所があるはずです。また、何人の方と交際するかは本人の自由です。一人の相手と交際が成立したからといって、退会しなければならないという理由はありません。できるだけ多くの方と交際をして、その中から理想の相手を見つけて欲しいというのが当会の趣旨です。もちろん、日本人会員と中国人会員の立場は対等です。

Q.電話での問い合わせは無理ですか?
当サイトは、そもそも日中間の人の触れ合いから日中交流を深め、社会貢献して参りたいというそれだけの思いで、一個人が立ち上げたサイトです。したがって当サイトの業務は99%インターネットを利用して行われています。それによって低料金のサービスを実現しています。万一システムの説明等に不備があれば、それはサイト上で解決されるぺき問題で、そのような問い合わせは99%メールで済みます。それに、電話で問い合わせをしたいと考える人たちは、主催者の声を聞いて安心したいという心理なのだと思いますが、主催者が信頼できるかどうかは電話では絶対に判断できません。何故なら、電話口で猫なで声を出して「必ず結婚できますから安心してご入会ください」みたいなことを言うのは簡単です。きっと悪徳業者に限ってそのような上手な言葉を並べるのだろうと思います。しかし、本当にチェックするべきは、サービス内容が料金と釣り合っているかどうかであり、システムの内容に不審な点がないかどうかです。疑い深い方は、どうかサイトの中身を隅々まで読んでください。その上で、ご自分の頭で判断してください。あなたに大人としての常識的な判断能力があれば、電話を掛けなくても、サイト上だけで充分に判断ができる筈です。
余談: 世の中には騙され易いタイプの人たちがいます。そういう人たちは警戒心が薄いかというと、決してそうではなくて、結構疑い深いタイプだったりします。それなら何故騙されるかというと、疑うポイントがズレているんですね。客観的にシステムをチェックするのではなく、主観的に"親切そう"とか"信頼できそう"とか判断してしまうんです。自分が騙されやすいと思っている方たちはくれぐれも注意してください。
また、このサイトを立ち上げたキッカケは「ザ・国際結婚」というサイトを運営していて、悪徳業者に騙される人たちが大勢居ることを知ったことでした。しかし、最近になって騙される側にも責任があることが段々と分かって来ました。中でも金さえ出せば中国人妻を斡旋して貰えると考えるような人たちは、実質的に人身売買の片棒を担ぐものであり、そのような人たちは騙されて当然だと最近は思っています。

Q.悪徳業者の手口について教えてください。
色々な手口がありますが、最悪のパターンについて書きます。
業者は中国人女性のデータを沢山持っていて、その中からお見合いをしたい相手を数名選ばせてくれます。若くて可愛い女の子たちばかりです。ヨダレが出そうな美人もいます。数日すると業者から、相手の女性からお見合いを承諾する返事が来たという連絡が入ります。あなたはウキウキした気分で中国へ渡る準備を始めます。日程は三泊か四泊です。泊まる所は一流ホテルで、初日は市内観光にも連れて行ってくれるかも知れません。しかし、現地へ着いて時間が経つにつれて段々と様子が怪しくなります。業者が、お見合い相手と連絡が取れないと言い出すのです。そして、焦った様子であちこちに電話を掛け始めます。不安そうなあなたに向かって「心配しなくてもいいよ。もしも予定した女の子が駄目だったら、代わりの女の子をすぐに手配するから・・・」と安心させます。そして翌日か翌々日、お見合いの手配が整ったからとあなたを外へ連れ出します。そこは大きな中華料理店で、個室へ通されると、中国人の男に付き添われて数名の女の子たちが待っています。しかし、あなたは女の子たちの姿を見て愕然とします。全員がひどくみすぼらしく、一見してたった今田舎から出て来たばかりと分かります。お見合い予定だった中国美人とは月とスッポンです。あなたは自分が騙されたと気が付きます。しかし、すべては後の祭りです。文句を言うと「相手の女が気が変わって来ないって言うんだから、仕方がないじゃないか」と業者は開き直ります。そして「気に入らないんなら、手ぶらで帰るか?」と追い討ちを掛けます。その時「金は一円も返せないから・・・」と釘を刺されます。契約書には確かにそのように書かれています。あなたは、目の前の女の子の中から一人を選んで結婚するか、それとも手ぶらで帰るかを選択しなければならなくなります。それでも、あなたに手ぶらで帰る勇気があれば、被害はそれだけで済みます。しかし、もしもあなたが一人を選んで結婚することにしたら・・・・。
女の子たちを連れて来た中国人の男は、中国の田舎を回って出稼ぎ希望の女の子たちを集める男で、大抵は旅行業者を名乗っています。中国では国際結婚の斡旋は認められていませんから、国際結婚業者としては活動できません。男は、女の子を連れて来る時に家族に幾らかのお金を渡しています。女の子たちはそのお金に縛られて、自由に自分の意見を言うこともできません。女の子たちは、日本へ行ったら200万円〜300万円のお金を男に送金する約束になっています。もしも、あなたが日本へ帰って、新妻からそのような打ち明け話をされたらどうするでしょうか?  あなたが選択できるのは @代わりに自分が払ってやる。Aいずれ妻が逃げ出すことを覚悟する。 の二つに一つしかありません。これが悪徳業者の手口です。
ここで問題なのは、騙される側にも大きな責任があるということです。その気になれば中国語の翻訳・通訳をしてくれる人を探すのは簡単です。相手の女性と手紙か電話で数回でもやり取りをしていれば、ここまで騙されることはない筈です。また、そういう気持さえあれば、お見合い前に文通可能なシステムを取っている業者を探すことだってできます。相手の女性の気持も性格も考え方も家庭環境も将来の夢も何も知らないで、すべてを業者任せにして、ノコノコと中国までお見合いに出掛けて行く男って、本当に「結婚」を何だと考えているのでしょうか。